なんか色々と解決してないじゃん!
ホーク姉妹は再び出会えるのか?とか、アスランの女性関係は結局どーなるの?とか
メイリン脱走さす意味あったの?とか、シンルナはあそこに置いてけぼり?とかetcetc・・・w
いや、これは小職の希望なだけなんですが、バンク映像使いまわす暇があったら
本編内でエピソード描いてくれてもいいんじゃないかと思った訳ですよ。
デス種総括として、そんな思いもろもろをキャラごとにまとめてみました。
ちょっち文章多くなってしまいましたが、お付き合い願えたら光栄ですm(_ _)m
シン

最後まで自分の意思なく終わってしまった、ある意味、一番かわいそうな人物(笑
シンにも守りたい世界、守りたい人、たくさんあったと思います。
ただその想いを簡単に他人に利用され、結局自分で答えを出せないまま・・・・・
あまりにも救われなさすぎ(泣
“主人公”としてではなく、最初からキラアスのライバルとして
登場させといたほーが良かったのではないでしょうか?
仮にも最初は主人公だったのに、最後には
“かませ犬扱い”なんて・・・・・少なからずシンに同情します。。。
アスルナにならなかったのは悲しいけど、、、
ルナマリアさんならシンが立ち直れるその日まできっと一緒にいてくれるはずでしょう。。。
デス種試写会の声優インタビューで、ガンダム主人公大抜擢について
熱くその想いを語ってくれた鈴村さん。
こんな結果になるとはあの時思いもしませんでしたが、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
レイ

キラにちょっと言われたくらいで、議長を殺すまでの心変わりを起こすものなんでしょうか?
それにせっかくキラの言葉に傾きかけたなら、例えテロメアが短かったとしても
あそこはタリアがキラに“レイをお願いね・・・”とか言って、救いを出すべきじゃなかったのかな?
まぁこれには賛否両論あると思いますので、これ以上は言いません。
回を追うごとに存在感が増し、最後にはシン以上の重要ポジションに
のし上がったことは間違いないでしょう(爆
ルナマリアさん

公式HPのキャラ紹介を見て、
赤服ミニスカしかも
赤ザク乗りという
萌え所を全てついてくれた一目ぼれキャラでした。
初出撃でいきなり故障、撃っては当たらん、
おまけに主要女性キャラの中では一番サービスシーンが少ない(← コレは関係ない!
と、正直いい扱いをされなかったのではないでしょうか・・・・・(泣
けどアスランにアプローチをかけているルナマリアさんは笑顔も多く、恋する乙女を描けてました。
ミーアともうちょい、アスラン争奪戦やってくれたら良かったのにな〜〜〜w
んで、どーしても納得いかないのが、
強引なシンルナの展開。まぁ過ぎたことはいいですけど!(怒
シンルナになってからというもの、レイには邪険にされるわ、
シンの扱いに疲れるわ、メイリンとは再会できないわ、
とにかく笑顔が少なくなっちゃいましたし・・・・・
最後には、ヒロインというには微妙だし( ←シンが主人公じゃないからw
別に脇役という訳でもないですし、非常にあいまいなポジションのまま終わってしまいました。。。
ただ小職的に評価したいのは、アレだけ死亡フラグを出されても、
全て回避し、生き残った
ある意味、最強キャラなとこ?
とりあえず小職がデス種を見続けたのは、彼女の存在があったからということだけは間違いありません!(笑
メイリン

最初は“ルナマリアさんの妹”なだけとしか見ていませんでした(爆
特に話にからんでくるよーな、ポジションにもいなかったですし。。。
アスラン争奪戦でも一番穴馬だと思ってましたし・・・・・しかし!
『アスラン脱走』で、髪下ろして、バスタオルで、なおかつアスランと脱走!
一気に、
メイリン株上昇キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!w
小職的にこの回はデス種シナリオの中で一番面白かったです。
しかし、彼女もルナマリアさんと同じく、
直接、話にからむよーなキャラにはなりきれず、脱走させた意味はどこに???
最終話ではセリフなし、という悲しい扱いになってしまいましたが。。。
せっかく49話でルナマリアさんとの絡みを作ったんだから、
最終話でどーにか姉妹再会できれば良かったのに・・・・・
アスルナが無理だろーと悟って以降、カガリも宇宙でないし、それならアスメイしかないっしょ!!!
と展開を期待しましたが、それもなし(泣
アスランと恋愛成就できてたらいーなーと思う今日この頃ですw
議長&タリア艦長

んー・・・・・、非常にコメントしづらいお二人です(笑
議長の演説はカッコよかったと思いますし、言ってることは正しい。と感じさせるオーラがありました。
けど最後の最後で、安易にただぶっ放しとけっていう小物っぽい感じになってしまい、少し残念・・・・・
タリア艦長もクルーに対し、冷静かつ的確な指示を出していく様はなかなか良かったと思います。
アーサーに突っ込むところもよかったですw
ただ、議長のやり方に疑問を抱いていくシーンを描きながらも、結局それに対し、
何も表立った行動を取らなかったことは、こちらも少し残念でした。。。
最後は
任務も子育ても放棄して、議長のもとへ走ってしまわれましたが、
この二人については嫌いではなかったです。
ムゥ(ネオ)&マリュー艦長

一番、お幸せになれたカップルではないでしょうかw
お約束な展開で記憶を取り戻すっつーベタベタなオチでしたが、これもイヤではなかったです。
はっ!ひょっとしたら、デス種はこの二人が再び出会うまでを描いたストーリーではなかろうか!?
だってそう思えるくらい、他のストーリー、オチもヤマもなんにもないですもんね(爆
ミーア(ラクツー)

シンと同じくらい、救いのないキャラ???
やっぱりラクスは二人いらなかったか・・・・・
ただ彼女には、
“揺れ”に
“コスチューム”という強い武器?があったので
視覚的なインパクトでは、本家にまったくヒケをとらないキャラでしたね。
小職的には、全てを超越された存在である“ラクス様”よりも、
悩んだり迷ったりするラクツーのほうが人間味があっていいと思います。
本編で救いはなかったかもしれないけど、パイロットでもないのに
追悼特番されたとこが、むしろ救い???(笑
ステラ・スティング・アウル

救いうんぬん以前の問題でみなさん、
ステラはともかく、スティングとアウルのお二人覚えてます???
実は小職、この感想を書くにいたって見返してる時に、
“あぁ。いたな、と”思ったくらいだったので(爆
存在感がえらい希薄な感じがするのは、小職だけですか???
キャラはともかく、可変型MSが好きだったので、
終盤で可変型MS出番がなくなってしまったのはさびしい限りです。
ステラの“ララァ化”は意味わかんないので、コメントは差し控えさせてもらいます。
キラ&ラクス
特に書きたくありません・・・・・。って、そんな訳にもいかないですね。
キララクを応援している方々には、誠に申し訳ないです、と最初に言っときますm(_ _)m
完全無欠のこのお二人、ぶっちゃけ
“嫌い”ですw
まぁ二人のキャラが悪いのではなく、
負債の寵愛を受けすぎてしまったが為ですけどね。
“キラ”という存在があるために、シンは主人公になりきれず、いつの間にか喰われてしまいました。
ラクスについても同様、“ラクス”という人物に存在感を持たせすぎです。
そしてこの二人を悪く見せないように見せないようにするもんだから、
シンがその“あおり”を受けてしまうことになるんですよ。
本当に最初は、シンを主人公として話を進めていこうと思っていたのなら、
この二人を前面に出しすぎるべきじゃなかったぞと・・・・・
ストフリだけはカッコよかったです。そこだけですw
アスラン

アスランに対する思い入れの強さは、このHP見てもらったら今更言うまでもないと思いますが(笑。
ホント、ヤキモキイライラさせられましたよ、この人にはw
セイバーとか乗るよりも、最初
ザクに乗ってる時のほーがよっぽどカッコよかったじゃんって。
ミネルバにいる時のアスランは、まさに
“ヘタレ”という表現がピッタリ???
アプローチをかけてくるホーク姉妹・ラクツーにもまったく反応せず。
(↑ まぁ婚約者がいたからだけど。結局はカガリとは“破局”という結果に終わったんでしょうか?)
活躍ないまま、終わらせる気か!?負債よ!って思ったくらい、最後の最後までひっぱってくれました。
生身での銃撃戦、ルナマリアさんを魔の手から守るといった活躍を最後に見せてくれたので
小職的には、まぁ許してやるか(← 何様!?、といった感じでしょうか。
本当にダラダラと長文になってしまいました。。。
もっと言いたいことはあったんですが、、、なんか他のブログ様を見てたら
“スペシャルエピソード(約40分予定)”なるものを収録したDVDが来年2月に出るらしいですね。
と、いう訳でこれ以上何かを期待しても、また痛い目を見るだけだとは思いますが
『50話も使ってまとめきれなかったエピソードを、たった40分にどのように素晴らしく収めてくれるのか(笑』
とりあえず待ってみようと思います。
最後に言いたいことは一つ、
“エピソード作るなら、負債はハズしてよかとです”
あ・・・、も一つあった。アス×ホーク姉妹の展開ヨロ(笑
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