徒然なる日記

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2005年6月14日(火) 晴れ
えー、遅くなりましたが、、、ガンダムSEED DESTINY「悪夢」感想行きます!!!


ついにシン・インパルス VS キラ・フリーダムのタイマンバトル!!!

種割れ同士の戦闘はやはり見応えがあります。


でわでわレビューのほうをば。。。


議長の熱弁を聞き、それに対して

「議長ってすげぇよなー!!!」とか話してそうなシン・レイ組と


民衆を操作する議長の真意を探ってしまうアス・ルナ組。


ミネルバ内でのパイロットの確執はより広がる方向にあるよーです。



オーブへ戻ろうとするアークエンジェルに対し、突如発動した「エンジェル・ダウン作戦」
ザフトは軍を展開させ、アークエンジェルの足止めにかかります。
しかしアークエンジェルの行き先の決定権はやはりキラにあるのですねぇ。


ここはさすがフリーダムと言っておきます。
包囲・展開するMS軍を次々と蹴散らしていきます。




発進時、不敵に笑うシンとそれに応えるレイ。


そりゃールナマリアさんだってムッとしますよw
ここでもシン・レイ組とアス・ルナ組の確執が見られます。


でも本当にイイ子なんです!ルナマリアさん(゜ーÅ)

シンにシカトされる元エースパイロット(爆)に対しても、心配そーにつぶやくルナマリアさん。

しかしアスランよ・・・もうちょっと結論を自分の中で導いてからしゃべるよーにしよーよ。。。

ルナマリアさんからあんだけ励まされといて、 艦長からあんだけ尻たたかれて、まだ浮上してこないとは・・・・・
「今を見て」変わったアスランの活躍が早く見たいもんです・・・・



対峙する2隻の戦艦。

司令部から撃破命令が出ていても、あくまで「投降」を進めるタリア艦長。
しかし、果たす目的のため「脱出」を図るマリュー艦長。


キラはカガリをオーブに返すことを最優先に進めます。
インパルスとの戦闘中、どうやってテキスト打ってるんでしょうか???
しかもカガリ連れ去ったの、アンタじゃん!!!と突っ込みたくなったのは置いときますm(_ _)m



ステラを殺された想い(恨み)を抱き、キラを討とうとする種割れシン。



しかし逆上して冷静さを失うのではなく
レイの分析により「コクピットは決して狙わない」 という戦術のもと、実に冷静に戦闘を進めます。


シールドを投げてビームを反射させて攻撃したり


メインカメラを破壊されてもメイリンにすぐさまパーツ射出の指示をだし
フォースシルエットを突っ込ませて爆発させ、その隙に再び合体したり


フリーダムのビームサーベルをパーツを切り離してかわしたりと、非常に工夫した戦い方でフリーダムを追い詰めます。



「あんたがステラを殺した!止めようとしたのにぃぃ!!!」

前作、SEEDのアスランと少し似てますね。
ニコルを殺されたアスランの怒り、ステラを殺されたシンの怒り・・・ キラは恨みを買うのが得意です(笑


キラをも動揺させるその力はついに・・・・・



「うおぉぉぉぉぉ!!!!!!」













フリーダムがデストロイを破壊したのと同じように、エクスカリバーはフリーダムを貫きます。




フリーダムを斃すという凄まじいまでの執念を持ってして、討とうとするシンの姿勢はある意味かっこよかったかも。
そしてキラを討ったあと、その想いのやり場はどこへ行くのでしょうか???


キラもこれで死んでしまった訳ではないと思いますが、ではどのように生き残ることが出来たのか等、、、
そこらへんの展開を丁寧に描いてもらえたらなーと思います。。。

まぁ小職、キラのやられシーンを見て少し胸がスッとしたのも言わないでおきます(爆





「キラァァァァァァ!!!!!!」
アスランが一番好きなのは、やはりキラのようです(笑


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