さて、2005年最後のDIARYは、
『蒼穹のファフナー 〜RIGHT OF LEFT〜』にて締めたいと思います。

今回は長々と感想を述べるわけではないのですが・・・・・
てか、切なすぎて、悲しすぎて、全く文章に出来ないのです〜・°°・(;>_<;)・°°・。
もちろんそれは書き手の小職に表現力が足りないだけなのでしょうが。。。
この話は昨年終了した
『蒼穹のファフナー』のさらに一年前を描いたサイドストーリーにあたります。
自分たちの住んでいる島の役割も、外の世界がどうなっているのかも知らず
“平和”の中で生きる一騎や真矢、剣司たち。
もちろん彼らもこの一年後、壮絶な戦いの中に身を投じることになるのですが
その、たった少しの間でも、彼らに“平穏な日常”を与えることが出来れば・・・・・。
そんな思いを存分に集約させたのが、この
『蒼穹のファフナー 〜RIGHT OF LEFT〜』だと思います。
一年に一回きりの“卒業式”ではなく、夏に何回も行なわれる“卒業式”。
それは島の役割、世界の現状を知ってしまった者たちが、“平穏な日常”に別れを告げ
大人の世界へ、つまり過酷な戦いの世界へと旅立つことを意味していました・・・・・。
人類の希望である竜宮島、その存在に気付きつつある人類の敵であるフェストゥム。
竜宮島を守るため、“L”区画を島から分離させ、
それを竜宮島だとフェストゥムに誤認識させるためのプラン、それが
“L”計画。
要するに
“囮”にするという、極めて成功率の低い計画を発動することになったのです。。。

主人公の将陵僚。
「みんなが俺のことを忘れずにいてくれて嬉しかったよ。
俺に居場所を作ってくれた奴らにお返しがしたい。・・・ずっとそう思ってた」

ヒロインの生駒祐未。(なぜ水着カット使用なのかは謎(笑))
「今、そばにいてくれるのがあなたで良かった。すごくそう思うの・・・・・。
これって好きってことなのかな・・・・・?」
・・・・・やべぇ、もう涙で画面が滲んで文章が書けません(泣
と、まぁこんな勢いなわけですが、本編である一年後の世界には彼らは、当然出てきません。
つまり、結果はわかりきってるわけで・・・・・。
それでもたった50分弱という枠の中で、これだけストーリー性を込め、
視聴者に訴えかけるものを感じるものを作りあげることの出来たスタッフの方々には大感謝ですm(_ _)m
「僕たちは常に、誰かが勝ち取った平和を譲ってもらっているんだ。
たとえそれが、一日限りの平和だったとしても、僕は、その価値に感謝する」
島を去る者たちの願い、そして島に受け継がれていく思い。
・・・・・もし、見てない人がおられたら是非見てください。ハンカチはお忘れなくw。
さて、今年2月から続けてきた春時雨、2005年の更新は以上で終了です。
ゆーても、更新のほとんどを
“デス種”に支えてもらったような気がしますが・・・w
今思えば最高のネタアニメだったんですな〜(爆
しかし、来年についてはネタが全く決まっておりません(泣
でもせっかくHP作ったんだし、なにかネタを見つけて更新していきたいと思いますので
その時はまた、HPでお会いしましょうm(_ _)m
最後に、この一年
『春時雨』を訪れてくれた皆様、
大変感謝!です。
来年もまたよろしくお願いいたします〜♪
それでは皆様、よいお年を。
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ガンダムSEED DESTINY「選ばれた未来」感想発信する!!!

10月に“ほとんどブツ切りに近い形”で最終回を迎えてから、はや2ヶ月。
賛否両論(つーかほぼ“否”だと思いますがw)巻き起こる中、公式サイトより発表されたのが
「内容は最終話を中心に全50話を再編集し、そしてなんと!
この激動の最終話のアフターエピソードが描かれます。」
・・・・・ぶっちゃけ、早い話が
最終回のやり直しですよwww
とはいえ、小職も
“デス種”にはネタアニメとして、随分楽しませてもらいましたし(爆
(もちろん放送開始された頃には、こんな気持ちにさせてくれるとは思ってなかったですがw)
あまりにあまりな最終回だったので、少しは期待するところもあるのが本音です。
が、、、それを見事に裏切るのも福田負債なので、
視聴にあたり、
“過剰な期待はしない”という気持ちも当然忘れてはなりません(笑
でわでわ前置きはこれくらいにしてレビューの方をにいきたいと思います。
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